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制御用コンピュータおよび各種センサー
新型のはしご車の場合、従来型のはしご車と違い操作時、全操作の制御をコンピュータにて行うため、末端センサ類及びコンピュータ本体の維持管理が非常に重要になってきます。また、近接スイッチ・ポテンショメータ等センサによりコンピュータにデータを送り常に円滑、安全に全装置が作動するようになっているため、本来の機能を維持しようとすれば油圧機器及び構造物の使用環境並びに状態に合わせ常に微調整を繰り返し行う必要があります。
はしご操作用コンピュータ(右)
ジャイロコンピュータ
作動油
油圧装置における作動油は、ポンプ作用によって油圧ポンプから吐出され、減圧弁、切り換え弁、カウンタバランス弁等を通って、アクチュエータ等を動作させるエネルギーを伝達する媒体として、重要な役割を果たしております。さらに、はしご車に使用している作動油は、単に動力を伝達するだけでなく、油圧機器各部の潤滑、防錆、密封、冷却、耐摩耗、消泡、粘度温度特性、耐火性などの働きを兼ね備えたものです。
そのため、油圧装置及び油圧機器の機能低下、消費動力増大等のトラブルの多くは作動油の劣化が原因といわれており、ひどいときには破損、機能停止にもつながっています。
■外観検査方法

タンク上部および底部、または配管系統から採取した作動油を試験管に入れ、色、におい、異物の混入状態を、新油と比較する方法です。

・酸化変化すると黒褐色になり、刺激性の悪臭を発する
・水、空気が混入すると乳白色になる
・水か空気かを見分けるには、5〜10時間静置しておく と空気の場合は透明になり、水の場合は乳白色のま まなので容易に判定できます。

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