バージョンアップ オーバーラップ型バスケット

バスケット操作時、
いちいち取り付けなければならない。

バスケット操作をよく行うが、その度に、梯体先端に取り付けなければならなく、バスケット装着に時間と人手が取られる。

常にバスケットを装着できないか。

 
バージョンアップ

バスケットオーバーラップ型改造

吊下げ型バスケットは、格納式の為、バスケットの脱着に操作員合わせて3名必要でした。
しかし、オーバーラップ型バスケットに改造することにより、操作員1名での対応が可能となり、大幅な時間短縮とともに、作業効率がアップします。

(※写真をクリックすると拡大されます)

■吊り下げ式
■オーバーラップ式

バスケット・オーバーラップ型改造 施工事例

お客様 山口県消防学校殿
機種 MLE430
施工年月 平成17年7月 (オーバーホール時施工)

■施工前:旧型取外式バスケット

施工前はしご車施工前バスケット
 

■施工後:新作オーバーラップバスケット取付

施工後はしご車施工後バスケット
 
 
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