警報音だけでは、はしご車がどんな状態であるか判断しづらいことがありました。
そこで『L-VAS(エルバス)』では、警報音と共に音声による案内を行います。
L-VASの導入により案内を聞くだけで、はしご車の状態が把握できるようになります。
L-VASは梯子コントローラより出力された信号を認識し、はしご車の状態を的確に案内いたします。
<安全アシスト>
『アウトリガ・ジャッキ張出中です。ご注意ください。』
『アウトリガ・ジャッキ収納中です。ご注意ください。』
<予告アシスト>
『過負荷状態に近づいています。』
『使用限界に近づいています。』
<状態アシスト>
『過負荷状態になりました。』
『キャブ保護自動停止です。』
『右旋回できません。』
など、全60種類 (MLFの場合)